12/17（土）クリスマスコンサート
2011/12/17（土）
２０１１年１２月１７日（土）午後２時半から、東久留米・成美教育文化会館の３階の音楽室にて児童合唱団「そよかぜ」のクリスマスコンサートが行なわれました。
今回のコンサートのコンセプトは、「そよかぜの子供達から保護者、お友達への感謝の気持ち」ということで会場のセッティング、飾り、受付、プログラムも全部こども達で行いました。
・受付をするこども達「こんにちは！プログラムをどうぞ！」
・７０席ほどの会場は満員になりました。
・オープニングのキャロル
「営火のいのり・もろびとこぞりて・もみの木」
順々にロウソクに灯りをともして歌います。
・高学年と中学生による「赤鼻のトナカイ・サンタが街にやってくる」は伝統の振り付けで。
最初のところでしっかり会場の笑いもとりました。
・チューリップ組による「ネコふんじゃった・おもちゃのちゃちゃちゃ・ジングルベル」
チューリップさんのかわいさには会場も笑顔でいっぱいになりました。振り付けもかわいい♪
・りょう君のソロ「見上げてごらん夜の星を」
難しい高音の曲を堂々と歌い上げました。
・小学校３～５年生による「５匹のこぶたとチャールストン」笑顔のかわいいこぶたさん達の踊りは伝統の振り付けなので、上級生が指導にあたり、まだ歌わない低学年のこども達も一緒に練習で踊っていました。
・東嶋先生によるみんなで歌おうのコーナーは会場を３つにわけて「空を見上げて」を歌いました。
「思いっきり声をだすと体にいいそうですよ」
「これは全部歌わないと効き目がないんです」という先生の言葉にのせられて、会場のみなさんで歌って、体もぽかぽかになりました。
・４年生以上による「あとひとつ」
これはこどもたちが歌いたい！と言って決めた曲です。
「あとひとつ（がんばろう！）」という思いが伝わりました。
・後半は団員によるくるみ割り人形から。
「走れよお馬・ねずみの王様・魔法がとけて・雪のワルツ・お茶のうた・あしぶえのうた・花のワルツ」
それぞれにソロパートやメインパートがあり、緊張しながらもりっぱに歌いました。
・「歓びの歌」は難しいドイツ語の歌詞があり、なかなか覚えられず苦戦した一曲です。
・ＷＩＴＨ ＹＯＵ ＳＭＩＬＥ
もうそよかぜのレパートリーになっているこの曲はきれいなハーモニーで歌いあげました。
・サプライズ曲「ありがとう」（いきものがかり）ゲゲゲの女房の主題歌
こども達から保護者・お友達への「ありがとう」の気持ちを歌いました。
団員全員のソロパートがあり、順番に前に出て歌いました。
・全員で「聖しこの夜・お正月」こども達の指揮で会場のみなさんと一緒に歌いました。
・「十二支のうた」は最後の♪ネコさんごめんなさい～♪でいつも会場が笑顔と笑いでいっぱいになるいい歌です。
・出口でお客様をお見送りするこども達。「ありがとうございました！」
いつもコンサートに向けてきめ細やかなご指導をしてくださっている東嶋裕子先生、ピアノ伴奏の緒形淑子先生、今回も本当にありがとうございました。
とてもあたたかいアットホームなコンサートになりました。
11/13（日）東久留米市
第３２回「市民みんなのまつり商工祭・農業祭」
2011/11/13(日)
